「夏にキャンプするなら、川で思いっきり遊べるキャンプ場に行きたい!」
「週末の天気いいみたいだから、急にキャンプ行きたくなったけど、今から予約は厳しいか。。」
「神奈川でどこか空いているキャンプ場ないかな~。。」
そんなあなたにオススメできるキャンプ場のご紹介です。
簡単に自己紹介です。
キャンプ歴3年のイケてるキャンパーになりきれない、「目指せ!脱初心者キャンパー」のよしパパです。
家族で月1キャンプが目標!の二児のパパです。
運転/テント設営/料理担当のパパ目線で、キャンプ道中のおススメポイントなどもあわせてご紹介します!
青野原オートキャンプ場(デイキャンプ)のおすすめポイントと、注意点をご紹介します。
(対岸にある新戸キャンプ場について知りたい方はコチラで紹介していますので、あわせてご確認ください)
予約不要!急なキャンプ計画でも安心!
平日は仕事が忙しく、キャンプ場を探す余裕も気力もない状態でした。。
金曜日の仕事が終わって、やっと週末モード!
そんなときに天気予報を見ると、週末は晴れ!
「デイキャンプ行きたい!」
でも思い立ったのが前日の夜という。。
そんな、半ば諦め状態で見つけたのが事前予約不要の青野原オートキャンプ場でした。
入場料 | 大人(高校生以上) 子供(小・中学生)※未就学児は無料 | 1人 | 500円 200円 |
駐車場 | 軽・普通車 バイク | 1台 | 500円 200円 |
テント | テント(大) テント(中) | 1張 | 1,000円 500円 |
タープ | タープ(大) タープ(中) | 1張 | 1,000円 500円 |
- デイキャンプ
チェックイン :午前8時
チェックアウト:当日午後5時 - キャンプ(宿泊)
チェックイン :午前8時
チェックアウト:翌日午後3時
料金は比較的安めで、利用しやすい価格設定だと思います。
宿泊時のチェックアウトが午後3時という点も非常に魅力的ですね!
(今回の我が家はデイキャンプなので関係ないですがw)
川遊びには最高!子供も大人も楽しめる!
連日の猛暑日で週末の天気予報も晴れ!ということで、金曜日の仕事終わりから急遽キャンプ場を探し始めて
見つけたのが、神奈川県相模原にある青野原オートキャンプ場でした。
今回訪れたのは2022年7月2日(土)、全国的に猛暑日で、この日のキャンプ場の気温は36度。
先週訪れた川辺のキャンプ場は、避暑地には最適なキャンプ場でしたが、
川で泳いだりして遊ぶには、ちょっと涼しすぎたので、今回は、夏を満喫しながら思いっきり川遊びを満喫できそうな場所を探しました。
「流れの穏やかな川だと子供の川遊びには安全でいいな~」
「でも、ちょっと深い場所とかで川に飛び込んだりして、大人も子供と一緒に遊びたい!」
そんな家族にぴったりな川でしたよ!
管理棟近くは浅くて流れも穏やかで、キャンプエリアに近づくと、少し深めで飛び込める場所もあったりと、お子様の年齢に合わせて川遊びの場所を選べるので、年齢関係なく、みんなが楽しめる川でした。
圏央道の相模原IC出口から20分の好アクセス、近くにスーパーとコンビにも有り
圏央道の相模原ICを出てから、道もわかりやすく、20分程度で着くので、アクセスは非常によいです。
インター出口から近いというのは、運転パパにとっては非常にありがたい立地です!
キャンプ場手前にセブンイレブンとマルエツがあるので、食材などの買出しは現地調達もできて便利です。
マルエツはキャンプ客を見越して、キャンプ用品の品揃えも充実していました。
ここは注意して!というポイントもご紹介
デイキャンプ専用の駐車エリアから荷物を運ぶ必要がある
管理棟近くだと、川辺に下りるための舗装された道があるんですが、
管理棟から離れたキャンプエリア近くになると、川辺に下りるための舗装された道がなく、
岩場を慎重に降りる必要があるため、荷物運びは予想以上に疲れました。
営業開始時間が8時のところ、9時半に現地到着したため、場所が空いてただけ良かったなと思いましたが、
次回は早めに到着して、入口近くのデイキャンプエリアを押さえたいです。
青野原オートキャンプ場は、ゴミは持ち帰りという点もご注意を!
キャンプ場で設営場所を確実に押さえたいなら、前日に買出しを!
青野原オートキャンプ場近くにスーパーのマルエツがあって、現地調達には非常に便利なのですが、
開店時間が朝の9時で、キャンプ場の営業開始が朝の8時なんです。。
マルエツで買出ししてから向かうと、混雑状況によっては選べる設営場所がかなり限られてきます。
因みに我が家は、猛暑日だった2022年7月2日にマルエツの開店を待って現地買出ししてから9時半頃にキャンプ場に到着しました。
入口の混雑はなく、デイキャンプエリアも宿泊エリアもまだ空きがある状態でした。
(感覚値としては40%くらい空いてました)
ただ、管理棟近くの荷物運搬がしやすいデイキャンプエリアは埋まっていました。
前日に買出しを済ませて、営業開始時間にキャンプ場に到着できるのがベストかなと思います!
(その他)帰り道に疲れを癒す天然温泉。相模原で良い温泉見つけました!
青野原オートキャンプ場から相模原ICを少し通り過ぎた場所にある、「相模・下九沢温泉 湯楽の里」に寄って帰りました。
こちらの温泉は、内風呂も露天も色々な種類のお風呂を用意しているのですが、
一番のおすすめポイントはなんと言っても高濃度炭酸泉のお風呂を用意していることです。
高濃度炭酸泉の効果について詳しく知りたい方は、湯楽の里の公式ページを参照ください。
因みに、温泉以外にも休憩スペースにはコミック、雑誌、絵本などが種類も豊富で読み放題。
お休み処という、横になって仮眠も取れる休憩スペースもあったりと、一日の疲れを癒すには
うってつけの場所でした。
私が相模原周辺のキャンプ場にきたら、帰りに湯楽の里は必須ですね(笑)
相模原でも良い温泉を見つけたのは大収穫でした!
■料金
大人(中学生以上) | 平日:850円 土・日・祝日:980円 |
小人(4歳~小学生) ※3歳以下無料 | 平日:470円 土・日・祝日:570円 |
■営業時間
9時~24時(最終受付 23時30分)
まとめ
デイキャンプの場合は、荷物を最小限に抑えて運搬の負担を減らしたり、前日に買出しを済ませて、早起きして
良い場所を押さえるなどをすれば、青野原オートキャンプ場を、より一層満喫できるのかなと思います。
お泊りキャンプの場合は、キャンプエリアは広いですし、サイト内に車を停められるから荷物運搬のご心配は不要です!
川遊びを満喫できて、事前予約不要なキャンプ場は、1つ抑えておくと非常に便利だなと思います。
それでは、今回のキャンプ場紹介は、以上になります。
少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。