「毎回運転手のパパとしては、できれば近場の、都心から好アクセスなキャンプ場に行きたいな~」
「人気のキャンプ場のようにキャンパーが多いのは少し苦手なんだよな~」
「穴場のキャンプ場を探しているけど、ある程度設備は整っていてほしいんだよな~」
「でも、家族で行くから、子供も楽しめるキャンプ場ないかな~」
ぴったりなキャンプ場を神奈川で見つけましたよ!!
簡単に自己紹介です。
キャンプ歴3年のお洒落でイケてるキャンパーになりきれない、「目指せ!脱初心者キャンパー!」のよしパパです。
家族で月1キャンプが目標!の二児のパパです。パパ目線で、キャンプの道中のおススメポイントなどもあわせて紹介できればと思ってます。
蜂花苑ミロクキャンプ場のおすすめポイント
都心から約1時間半の好アクセス
川崎市在住の我が家からは、GoogleMapでの到着時間はなんと55分!
令和4年4月16日に新秦野ICが開通したことで、渋滞がなければ1時間を切るという、穴場なのにとっても好アクセスなキャンプ場です。
新秦野ICが開通するまでは、大井松田ICが一番近かったのですが、GoogleMapで比較したところ、都心からは20分ほど短縮されるようです。
人気のふもとっぱらキャンプ場など、静岡・山梨方面に行くことも多いですが、半分以下の時間で行けるのは運転担当のパパとしては非常に魅力です。
運転で疲れたあとに、休む暇もなくテント設営。。というのが我が家のルーティーンなので、運転時間の短縮は、パパにとってはメリットしかないのです!!
近場なのに都会の喧騒を忘れられる
昨年訪れた千葉のキャンプ場では、夜に蛍も見れて、とても自然あふれるロケーションだったのですが、「隣が田んぼで夜中は蛙の大合唱で眠れない。。」と、妻が嘆いたキャンプ場がありました。。(私はそんな環境でも眠れるタイプですw)
都会の喧騒を忘れさせてくれて、寝る時間まで安らぎを与えてくれる川の音は最強です!
テントサイトの近くを流れる中津川には、降りられる場所が数ヶ所用意されていました。
我が家が訪れたのは6月なので、まだ川に入るには冷たい水温でしたが、子供達は足をいれるだけでも大はしゃぎです!
この写真は、「子供の発想力はすごいな!」と思ったので、おまけで載せました~。
我が家のコットはこちら↓
いつもよりワンランク上の寝心地。【WAQ 2WAY フォールディングコット】
区画が広めで必要最低限の設備が整っている
決して高規格サイトというわけではありませんが、トイレ・シャワー・炊事場も綺麗に管理されていました。
どのサイトからも、炊事場までの距離が近いので、使いやすかったです。
炊事場は温水は出ませんので、冬場は厚手のゴム手袋をお忘れなく!
「トイレは仮設か~」と衛生面や使い勝手の悪さを心配しましたが、ウォシュレット付きで
清掃も行き届いていて一安心です(笑)
仮設式だからか、やや狭いですが、用を足すだけなので、とくに不満はありませんでした。
トイレは数ヶ所ありましたが、炊事場同様にテントサイトから近いので便利です。
コインシャワーは、利用しなかったのですが、無料で利用できるようでした!(以前は有料だったはず・・)
次回は必ず利用すると思います(笑)
電波はやや入りづらい場所でしたが、フリーWi-Fiを完備しているのも非常にありがたかったです。
川で遊べて、広めの区画内で夜は花火で盛り上がる
家族キャンプの場合、上級者以外は春から秋にかけてがメインシーズンになるかと思います。
川遊びは夏がメインではありますが、春や秋でも川辺で石を積んだり、ミニチュアダムを作ってみたり、
子供達の無限の発想力があれば、十分楽しめますね。
ミロクキャンプ場は、手持ち花火OKなので、花火持参をおススメします。
その他のおすすめポイント
フリーサイトエリアには、白いドームが設置されています。
組数が少ないと場所指定も出来るみたいなので、白いドームがあるフリーサイトエリアで
3~4組で集まったら、雨天でもワイワイ楽しく食事が出来そうです!
このフリースペースは共用なので、次回は友達家族と一緒にフリーサイトエリアを貸し切ってフル活用してみたいです。
ミロクキャンプ場の管理人の皆さんは、物腰も柔らかく、とても丁寧に対応してくれる人ばかりでした。
予約の入っていないコテージサイト周りも、ご好意で使わせていただき、2倍以上の区画で楽しませていただきました。。
1泊ではありましたが、家族の思い出に残る楽しいキャンプ時間を過ごせました。
すばらしいキャンプ場を運営してくれてありがとうございます!
それでは、今回のキャンプ場紹介は、以上になります。
少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。
※当ブログはWordPressテーマ「SWELL」を利用して作成しています。