以下のようなお悩みはないですか?
- 学校から帰った後はTVゲームやYouTube鑑賞などで運動不足が心配
- 小学校に入ってもまだ逆上がりができない
- 子供の体力があり余っていると感じる
- 雨の日や猛暑で外出させられないときに、家の中で運動できるものを探している
上記のお悩みを解消するには室内用の鉄棒を激しくおススメします。
2022年4月11に鉄棒を購入したのですが、買ってからたった2ヶ月の間に我が家に起こったことを踏まえて、子供へ室内用鉄棒をおススメする理由を3つ書きます。
鉄棒の上達がとにかく早い
室内用鉄棒を購入してから2ヶ月弱の5月30日
年中で5歳になったばかりの娘が逆上がりに初めて成功しました!
鉄棒を購入した4月11日時点では、前回りも出来なかったんです。。
(購入前にツバメという技はできてました)
正直言って、短期間での上達の早さに驚きました。
鉄棒を購入して以来、お風呂上りに鉄棒をするのが日課になっていたのですが、出来る技が増えてくると、楽しさを覚えて、新しい技に挑戦したいというやる気も出て、好循環が生まれました。
「そもそも毎日鉄棒をやる習慣なんて、簡単に身につかないんじゃない!?」と思われる方もいるかと思います。
習慣化にはとっても簡単で効果の高いポイントが1つあるのでご紹介しますね。
それは、「今ある習慣にくっつける」というものです。
たとえば、歯磨き、お風呂、朝食などです。
子供とルールを決めたりするときは、子供でもわかりやすいものが一番だと思うんです。
我が家では、お風呂から出たら、勉強と運動の時間と決めています。
年中の娘は、迷路と音読(長男の小学1年生のときの国語の教科書w)をやって、鉄棒をやります。
小2の息子は、ピアノと算数をやって、鉄棒をやります。
因みに鉄棒を購入する前は、トランポリンとアンパンマンのブランコパークで運動してました。
勉強も運動も、やる量にはこだわらないのも習慣化のポイントかなと思います。
その日の体力に合わせて子供達のやりたい技をやりたい回数だけやらせています。
(鉄棒って、意外と体力を使うので、熱中しても夜更かしする心配はありませんw)
寝る前の鉄棒で有り余った体力を出し切ってから寝てくれるので、寝つきも良くなったように感じます。(我が家調べ)
運動神経の発達には握る力が重要
以前、競泳選手で有名な池江璃花子さんの特番を観ました。
運動試験の発達には握力がとても重要なのだそうです。
(握力と運動試験の相関関係を示す論文などもありました)
池江瑠璃子さんのお母様は幼児教育の仕事をしており、幼児教育の教室には鉄棒やうんていがあり、「そこで握る力をつけることが運動神経の発達につながったのだと思っています。」と語っています。
池江璃花子さんは、小学5年生の頃には自宅にうんていも取り付けていたそうです。
子供にはサッカー、野球、水泳、バスケットボール、バドミントン、卓球など、何かしらスポーツをやらせたいと思っている親は多いかと思います。
鉄棒は、楽しみながら、いつの間にか握力も鍛えてくれますから、どんなスポーツをする上でもやらせて無駄にならないと思います。
うんていを取り付けるのは、ややハードルが高いかなと思いますが、、室内用鉄棒であれば、買って部屋に置くだけですので、組み立ても簡単で、力仕事が苦手なママでも設置できましたw
室内用鉄棒って意外と場所を取りません
鉄棒が場所をとるから敬遠している人っていませんか?
私は最初、「鉄棒は公園でやるもの」というイメージを持っていました。
でも最近の鉄棒は、折りたためるんですw
しかも、耐荷重が70Kgとかあり、大人も出来ちゃいます。(耐荷重を超える場合はご遠慮ください・・)
使わないときは折りたたんでおけば、かなりスッキリ収納できます。
雨の日の部屋干し用の物干し台にもなりますし、使わなくなったらハンガー掛けにも使えそうですw
まとめ
私が鉄棒をおススメする理由に、賛同いただけた部分はあったでしょうか!?
私は正直なところ、もっと早くに購入していたらと後悔しています。。
コロナ渦で在宅ワークの人も多いかもしれないですが、お風呂上りの時間帯であれば、会社から帰宅したあとにでも子供の成長を見られるチャンスがあるかもしれませんよ!
子供のチャレンジする姿や、達成したときの喜ぶ笑顔を見れると、仕事の疲れやストレスも吹っ飛びます♪
子育てに悩みつつ頑張っているパパ・ママにとって、少しでも参考になれば幸いです。
お互い、子育てを楽しみましょう^^